■令和5年度の接種のお知らせ
無料で接種できる期限が令和6年3月31日まで延長されました。5歳以上の初回(1、2回目)接種、6カ月~4歳の初回(1、2、3回目)接種は継続となっています。
◆令和5年春開始接種がはじまっています(令和5年5月8日~8月31日の期間)
対象者:1、2回目接種を終了し、最後に接種した日から3カ月以上経過した下記の方
○65歳以上の方(接種券を順次郵送しています)
○5~64歳の基礎疾患を有する方、そのほか重症化リスクが高いと医師が認める方
○医療機関や高齢者施設、障がい者施設等の従事者
※基礎疾患を有する方で前回接種の際に申請していない方や医療従事者等の方は申請が必要です。
※対象の方で使用してない接種券(予診票)をお持ちの方は、その接種券を使用できます。
◆令和5年秋開始接種の予定(令和5年9月~12月の期間)
1、2回目接種を終了した5歳以上の全ての方が、この期間に1回接種できます。
◆小児(5~11歳)のオミクロン株対応ワクチン(~8月31日)
3回目以降の追加接種で小児用オミクロン株対応ワクチンの接種が可能となっています。
■これまでの接種接種開始から令和5年5月1日までの接種回数(接種率)
■接種後の市への副反応相談(令和3年5月~令和5年3月)(1人に症状重複あり)
肩や腕の痛みなどの筋肉や骨格系の症状…15件
動悸や不整脈などの心臓症状…5件
血管障害による症状…5件
倦怠感や微熱の継続などの全身症状…6件
アナフィラキシー症状…1件
頭痛やめまい、しびれなどの神経症状…7件
眼や耳の症状…2件
嘔吐や下痢などの胃腸症状…3件
がんとの関連症状…1件
腫れなどの皮膚症状…2件
その他…1件
■予防接種後健康被害救済制度について
ワクチンの接種後に生じた健康被害が、ワクチン接種によるものであったかどうかを個別に審査し、ワクチンとの関係が認められた場合に医療費や医療手当が給付となる国の制度です。申請窓口は市となります。疾病・障害認定審査会の審査を経て認定された場合、支給となります。
※申請方法については、必要書類等がありますので、市にお問い合わせください。
■接種後の体調の相談窓口(5月1日時点)
・おとな救急電話相談#7119(24時間365日)
・茨城県新型コロナワクチンコールセンター(副反応相談窓口)【電話】029-301-5394(午前8時~午後7時土日祝日も実施)
・こども救急電話相談#8000(24時間365日)
問合せ:稲敷市健康増進課
【電話】029-892-2000