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いなしきの今を見てみよう。

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茨城県稲敷市

■市長動静(7月)
主なものを掲載
12日:稲敷市輪投げ大会
13日:総合計画等審議会
18日:議会全員協議会
26日:学校等施設整備検討委員会

■テーマパーク入場券の寄贈
(有)清原様から稲敷市母子寡婦福祉会へ、テーマパークの入場券が寄贈されました。寄贈された入場券は、ひとり親家庭の親子を対象とした事業で有効活用させていただきます。ご厚意に感謝申し上げます。ありがとうございました。

■JICA海外協力隊員表敬訪問
7月3日、JICA(国際協力機構)の青年海外協力隊員としてアフリカのボツワナへ派遣される小関博さんが、市長を表敬訪問しました。小関さんは稲敷市出身で、システムエンジニアの経験を活かし、ICT(情報通信技術)関連の技術指導を行うそうです。小関さんの活躍を応援しています。

■国土交通省へ要望書を提出
7月10日、近年、大型化する自然災害の頻発化・激甚化を踏まえ、防災・減災、国土強靭化のため、利根川左岸下流域・小貝川流域の治水対策・整備促進を求める要望書を、龍ケ崎市・利根町・河内町との連名で、国土交通副大臣及び水管理・国土保全局長に提出しました。

■市政学習会
7月11日、市役所で江戸崎小学校の6年生を対象に、市政学習会が開催されました。児童たちは市政や議会について学び、議場では児童が市長へ、市の人口減少対策や防災などについて質問を行いました。子どもたちは真剣なまなざしで、答弁を聞いていました。

■女性農業士・青年農業士
7月12日、金谷幸愛さんが女性農業士に、荒井和浩さんが青年農業士に茨城県から認定されました。金谷さんは江戸崎かぼちゃを、荒井さんは水稲を栽培しています。農業士は地域農業の担い手として、活力ある農業の促進にむけて活動していきます。

■第1回総合計画等審議会
7月13日、第3次稲敷市総合計画の策定に向けて、第1回稲敷市総合計画等審議会が市役所で開催されました。初回となる今回は、委員20名の委嘱を行い、これまでの検証と基本構想の検討などを行いました。今後、市民の幸福な暮らしの実現を目指し、総合計画を審議していきます。

■ブルーベリー収穫体験
7月20日、上根本の農場で新利根幼稚園の園児が、ブルーベリーの収穫体験をしました。園児たちは枝の間から熟したブルーベリーを夢中で探し、手作りのバッグへ詰め込んでいました。体験した園児は、「またやりたい」「明日も来る」と話し、大喜びでした。

■トロール漁解禁!
7月21日、霞ケ浦のトロール漁が解禁され、今年の初シラウオが水揚げされました。獲れたシラウオは、用意した氷水ですぐに冷やされ、運ばれていきました。漁師の飯塚さんによると、しっかり冷やすことが鮮度を保つ秘訣だそうです。

       

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