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市政情報《農業委員会》

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茨城県稲敷市

■農業者の老後は国民年金だけでは不安です 農業者年金に加入しませんか?
農業者年金制度は、農業者の老後生活の安定・福祉の向上の目的とともに、農業者年金事業を通じた農業政策上の目的を併せ持つ制度です。

◇加入できる方
20歳以上60歳未満の国民年金第1号被保険者(保険料納付免除者を除く)であって年間60日以上農業に従事している方
※さらに年間60日以上農業に従事する60歳以上65歳未満の国民年金の任意加入者も加入できます。
※農業者年金に加入される方は、国民年金の付加年金(月額400円)への加入も必要です。

◇積立方式・確定拠出型の年金です
通常加入の場合、保険料の月額はいつでも変更できます。年金は、終身(生涯)受け取ることができ、仮に80歳前に亡くなられた場合でも、80歳までに受け取れるはずであった年金額の現在価値に相当する額が死亡一時金として遺族に支給されます。

◇税制面で大きな優遇措置があります
支払った保険料は全額社会保険料控除となり、所得税や住民税が節税になります。

◇政策支援(保険料の国庫補助)があります
例…認定農業者かつ青色申告者で35歳未満の方には、月額1万円(5割)補助。

お問い合わせ:独立行政法人農業者年金基金
専門相談員【電話】03-3502-3199
企画調整室【電話】03-3502-3942
【HP】https://www.nounen.go.jp/

問合せ:稲敷市農業委員会事務局
【電話】029-892-2000(内線2304)

       

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