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市政情報《高齢福祉》

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茨城県稲敷市

■令和6年4月1日から高齢者補聴器購入費用助成事業が始まりました
聴力の低下により、日常生活に支障のある高齢者の生活支援および社会参加の促進を図るため、補聴器を購入した高齢者に対し、費用の一部を助成します。

▽対象者
申請の日および補聴器の購入日において市内に住所を有する65歳以上で以下のいずれにも該当する方。
(1)聴覚障害に係る身体障害者手帳の交付を受けていない方
(2)申請の日において、市税等に滞納のない方

▽助成対象機器
管理医療機器の認定を受けた補聴器
※助成対象は、医療機器認証番号がある補聴器本体のみ(電池、充電器およびイヤーモールドを含む)です。
※集音器やその他の付属品、修理やメンテナンスの費用、診察費用は助成の対象外です。
※両耳購入した場合でも、片耳分のみ助成対象です。

▽助成額
補聴器本体1台分(片耳)の購入費用に2分の1を乗じた額。(千円未満切り捨て)
※限度額2万円。
・助成例
(1)購入した補聴器本体(片耳)が4万円以上の場合⇒2万円を助成
(2)購入した補聴器本体(片耳)が4万円未満の場合、費用の半額を助成(千円未満を切り捨て)⇒補聴器代が39,500円の時、1万9千円を助成
※助成は一人一回限りです。
※補聴器を購入した年度内に申請してください。

問合せ:稲敷市高齢福祉課
【電話】029-892-2000(内線2128)

       

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