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文化協会団体紹介『沼里絵てがみの会』

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茨城県稲敷市

稲敷市文化協会とは、市内のさまざまな文化芸術活動の推進に協力支援する団体です。
興味のある方は、ぜひ参加してみましょう。

■沼里絵てがみの会
沼里絵てがみの会は、20数年前に絵手紙創始者の小池邦夫さんの「下手でいい、下手がいい」という言葉に魅せられた3人で始まりました。
始めの頃は、日本絵手紙協会の講師の方に来ていただいていましたが、現在は書籍や雑誌、新聞に載っている絵手紙を参考に、各自思いのまま描いています。
絵手紙は絵のある手紙です。送る相手を思い、気持ちが伝わるように描くことが基本ですが、「上手にきれいに」との気持ちが捨てきれないのが難しいところです。
現在のメンバーは6人です。割りばしや木の枝、段ボールの切れはしを筆にして描いたり、新聞紙のちぎり絵や折り紙のカードをつくったりして楽しんでいます。
興味のある方は、一度見学にいらっしゃってください。道具類はお貸しします。

問い合わせ:沼里絵てがみの会
場所:沼里コミュニティセンター
開催日時:毎月第3日曜日 午後1時30分~午後4時
代表:髙橋悦子
【電話】090-2429-2934

       

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