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市政情報《農政》

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茨城県稲敷市

■令和7年度農地耕作条件改善事業 要望調査のお知らせ
国では、競争力の高い経営体の育成等を支援するため、農地の大区画化・汎用化等の基盤整備を行い、さらには、農地中間管理機構による担い手への農地集積・集約化を推進することを目的に、農地区画の拡大及び暗渠排水管設置等の簡易な二次的整備を行う農業者に対して、補助金を交付しています。
令和7年度に事業の実施を希望される方を把握するため、要望調査を行いますので、ご希望の方は要望調査書を提出してください。
調査書は市役所農政課と東支所にご用意しております。また、市のHPからもダウンロードできます。
提出期限:7月19日(金)
提出先:稲敷市農政課
提出方法:要望する内容について聞き取りを行いますので、農政課まで直接お持ちください。
FAX・郵送・電子メールによる提出はできません。
※今回の調査は、事業要望量を把握し、国へ補助金の予算を要求するための調査です。国の予算配分により、実施できる事業量が決定されるため、要望どおりに実施できるとは限りません。また、単価の変動がある場合があります。ご了承ください。

○事業の対象となる要件
・現況地目が「田」または「畑」であり、かつ、市内農業振興地域農用地区域内の農地であること
・事業実施後8年間は転用しないことを確定できる農地であること(8年以内に転用した場合には、転用した面積分の補助金を返還していただきます)
・要望する方が現在耕作している農地であること
・事業実施者が担い手もしくは事業終了後までに担い手になること
・事業実施する農地を、事業終了までに利用権設定を行うこと

○注意点
・事業の実施において、一部自力施工(業者委託)か耕作者による全部自力施工のいずれかを選択いただきます。
・一部自力施工(業者委託)に係る分担金の納入、または全部自力施工に係る補助金の交付は、工事完了後となります。
・補助金額は、国の予算配分により減額となる場合があります。

○主な事業の内容
※人・農地プランに登録、かつ1ha以上のまとまりを有する農地は助成単価が加算されます。

暗渠排水工事はトレンチャ工法で施工し、吸水管の管径は全てφ65以上の場合
湧水処理工事はバックホウ工法で施工し、吸水管の管径は全てφ65以上

問い合わせ:稲敷市農政課
【電話】029-892-2000(内線2351)

       

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