■「生きづらい」と感じている方へ　市の精神保健福祉士に一度ご相談ください
9月10日～9月16日の1週間は「自殺予防週間」として自殺対策基本法により位置付けられています。
「生きづらい」背景には、経済苦、人間関係の悩み、介護や子育ての苦労、過労、健康問題と様々なことがあります。1人で解決しようと頑張ったり、家族や友人に相談したりしても軽減できない場合は、市の精神保健福祉士に一度ご相談ください。
ご家族からの相談もお待ちしております。「生きづらい」状況から抜け出せるよう一緒に考えましょう。秘密は守りますのでご安心ください。
市の精神保健福祉士に相談しにくい場合などは、厚生労働省の「まもろうよこころ」のサイトにて、様々な団体の電話やSNS(LINEやチャット)を活用して相談できるところが紹介されています。
また、稲敷市のホームページにはストレス状態を視覚的にチェックできる「こころの体温計」があります。
インターネットで「稲敷市　こころの体温計」と検索していただくか、本紙掲載の二次元コードからアクセスしてご活用ください。

問合せ：稲敷市社会福祉課
【電話】029-892-2000(内線2140)