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お互いさまと言えるまちへ「生活支援体制整備事業」をご存じですか?

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茨城県稲敷市

生活支援体制整備事業は、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を続けられるよう、住民主体の活動をはじめとした多様な支援の充実に向けて、支え合いの地域づくりを推進する事業です。
稲敷市では、各中学校区域に配置された生活支援コーディネーターが中心となり、助け合い活動の創出と地域ネットワークの仕組みづくりを目指して、生活支援体制整備事業に取り組んでいます。

■私たちが生活支援コーディネーターです
▽根本敏宏(ねもととしひろ)
第1層生活支援コーディネーター(市内全域担当)
廃校になった小学校(旧あずま南小学校)を活用して、高齢者・障がい者・児童などの福祉サービスと地域交流イベントを運営しています。高齢になっても住みやすい稲敷市を目指して、さまざまな人が交流して楽しく生活できるまちづくりのサポートをします。

▽斎藤秀登志(さいとうひでとし)
第2層生活支援コーディネーター(江戸崎地区担当)
稲敷市内で介護支援専門員(ケアマネジャー)をしております。介護の経験を活かし、高齢者の方をはじめ、地域のみなさんが助け合える住みよい地域を目指し活動していけたらと思います。

▽山本陽子(やまもとようこ)
第2層生活支援コーディネーター(新利根地区担当)
みなさんがいきいきと安心して過ごせるお手伝いをさせていただきます。困っていること、悩んでいることお気軽にご相談ください。
「あったらいいな」を一緒に作りましょう。

▽髙須晃次郎(たかすこうじろう)
第2層生活支援コーディネーター(桜川地区担当)
日常生活で「あったらいいな」「ちょっと気になるな」と思うことを教えてください。地域の皆さんと一緒に「お互いに支え合う地域づくり」を進めていきます。

▽桃 勝利(ももかつとし)
第2層生活支援コーディネーター(東地区担当)
東地区の協議体では、「子供から高齢者が安心安全に暮らせる地域を目指すこと」「お互いが自然に助け合える地域を目指すこと」を目標にしており、生活の中での困りごとや地域課題の解決の為、自分たちで何ができるのかを話し合いながら活動をしています。多くのご意見を頂きたいので、関心のある方ご参加お待ちしております。

■地域づくり実践報告会を開催します
地域でのつながりづくり、支え合い活動に関心のある方はぜひご参加ください。
日時:令和7年2月2日(日)午前10時~午前11時30分
会場:稲敷市役所331会議室
内容:令和6年度第2層協議体活動発表(4地区)・グループワーク

問い合わせ先:稲敷市地域包括支援センター
【電話】029-834-5353(直通)
※詳しくは本紙掲載の二次元コード参照

       

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