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認知症などで徘徊するおそれのある人に見守りシールを交付します

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茨城県稲敷市

市では、行方不明になるおそれのある認知症高齢者等を早期に発見・保護するために見守りシールを交付します。このシールには二次元コードが印字されていて、読み取ると登録した情報を知らせることができ、発見者と伝言板を通してやり取りができます。事前準備は衣類等へのシールの貼り付けと簡単な情報の登録のみで個人情報を知られることもありません。大切なご家族が行方不明になったときのために、ぜひご利用ください。

■見守りシールの交付対象者
市内に住所を有する認知症などにより行方不明になるおそれがある高齢者など
費用:無料
交付場所:稲敷市役所高齢福祉課窓口

▽市民の皆さんへのお願い
シールを貼った人が不安そうにしていたら、正面から優しく声をかけてあげてください。
スマートフォンなどで二次元コードを読み取り、伝言板サイトにアクセスして、家族と連絡を取ってください。
※本紙掲載の見本の二次元コードを読み取ると事業の概要が動画で確認できます

■見守りシールの仕組み
発見者が伝言板サイトにアクセスすることで、ご家族は素早く迎えに行くことができます。
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ:稲敷市高齢福祉課
【電話】029-892-2000(内線2127)

       

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