■市長動静(8月後半)
主なものを掲載
21日:市議会全員協議会
22日:稲敷地方航空騒音対策協議会
28日:定例記者会見
■夏の水泳教室成長の一歩
7月29日から8月21日にかけて、小学校低学年の児童を対象にした夏休み水泳教室が行われました。民間のスイミングクラブのコーチが丁寧に教えてくれることから、例年人気の企画で、今年は定員を増やしての開催となりました。泳げない子も水に慣れることから始め、最後はバタ足で泳げるようになりました。
■わくわく広がる地域の遊び場
8月17日、あずま生涯学習センターでは「ASOBIBA(あそびば)」と題した地域交流企画が行われました。ボランティアの方々が子どもたちのためにゲームやお化け屋敷などを準備。子どもも大人も楽しい夏休みの思い出になりました。
■ちょうちん片手に夜の図書館
8月19日・21日、「図書館ナイトウォーク」が開催されました。オリジナルちょうちんを作って、真っ暗で静か、ちょっと不思議な世界を、親子で散歩しました。参加した子どもたちは普段見られない夜の図書館に大興奮でした。
■ジャンボスイカにびっくり笑顔
8月20日、江戸崎保育園に全長約60センチのスイカが届きました。自分たちの顔5人分くらいの大きさに園児たちは大はしゃぎ。大人がふたりでやっと持ち上げられる重さで、先生もビックリ。暑い夏の日にみんなで楽しい思い出ができました。
■がんばる姿にエールを送ろう
8月21日と22日の2日間、江戸崎中学校の2年生2名が稲敷市役所に職場体験に来てくれました。1日目は広報担当として、まちの魅力をSNSに投稿。2日目は3歳児健診を手伝ってくれました。市役所の仕事といっても様々な分野があり、戸惑いながらも一生懸命に取り組んでくれました。
■キャンプで広がる友情の輪
8月22日・23日、千葉県立水郷小見川青少年自然の家で「いなしき子ども大学 わくわくキャンプ!」が開催されました。プラネタリウムで月と星座について学び、カヌー体験やボッチャ、防災クイズラリーなどを楽しみました。他校の友だちもでき、夏の良い思い出となりました。
■ようこそ稲敷へ!サイクル交流
8月30日、市制施行20周年記念市民等自主企画事業「サイクリングオアシス・イナシキ」が和田公園駐車場で行われました。稲敷市を訪れるサイクリストに市民自らが継続的にまちのPRをしてくれています。ありがとうございます。
■タオルから誕生、小さな友だち
8月30日、地域おこし協力隊の金子麻未隊員主催の「タオルクラフト体験」が桜川公民館で開催されました。どの家にもあるタオルがかわいいうさぎさんに変身。参加した子どもたちは自分が作った人形を大事そうに持ち帰りました。