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9月のいなしきを振り返る パート1

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茨城県稲敷市

■市長動静(9月前半)
主なものを掲載
2日:市議会定例会開会
12日:ネスレ日本(株)本社訪問
14日:東日本トランポリン競技選手権大会

■柳町選手パ・リーグ最高出塁率
10月5日、プロ野球パシフィックリーグの全日程が終了。稲敷市出身(新利根中学校卒業)で福岡ソフトバンクホークスの柳町達選手が出塁率を3割8分4厘とし、最高出塁率賞を獲得しました。プロに入団して6年目、大ブレークでチームのリーグ2連覇に貢献しました。

■キャリア教育で広がる未来
9月3日、本市に工場を有するネスレ日本株式会社の神戸本社より講師を招いた出前授業が桜川中学校で行われました。国内トップクラスの企業の社員から生徒たちは「自分の好きなこと、得意なことを生かして課題解決に繋げよう」というメッセージを受け取りました。

■地域とともに学ぶ稲刈り体験
9月3日、あずま北小学校の5年生が稲刈り体験を行いました。5月に自分たちが手で植えた田んぼの稲です。協力農家さんの指導を受け、児童たちは鎌を上手に使って、あっという間に全ての稲を刈り取ってしまいました。

■女子野球の頂点 熱き戦い
9月6・7・27・28日の4日間、桜川運動公園野球場で女子硬式野球の国内最高峰リーグである「ヴィーナスリーグ」が開催されました。ふるさと大使である茨城ゴールデンゴールズの女子選手も参戦し、熱い戦いが繰り広げられました。

■高齢者の元気支える指導士
9月11日、茨城県からシルバーリハビリ体操指導士感謝状が市内の指導士に贈呈されました。今後も多くの高齢者に、元気と生きがいを与え、介護予防に貢献してくださることを期待しています。おめでとうございます。また、指導士3級養成講習会を今年は5名の方が受講。今後のご活躍を期待しています。

■ふるさと納税で稲敷をPR
9月13日、東京都江東区のアーバンドックららぽーと豊洲でふるさと納税のイベントがあり、全国の自治体が特産品の試食試飲や観光情報の発信などを行いました。稲敷市も参加し、多くの人に特産品などの魅力を知ってもらうことができました。

■農家の力がつなぐ交流の輪
9月14日、都内から都市農村交流の団体が稲敷市内を訪れ、春に自分たちで植えた稲の収穫を行いました。スーパーで売っているお米とは違う稲穂に実っているお米に興味津々。受入れ農家さんのおかげで稲敷を楽しんでもらえました。

■快挙!あずま北地区県大会V2
9月15日、水戸市のリリーアリーナMITOで茨城県子ども会ドッジボール大会が行われ、あずま北地区子ども会が昨年度に続き優勝。見事に県大会2連覇の快挙を達成しました。おめでとうございます。

       

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