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5月のいなしきを振り返る ~パート1~

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茨城県稲敷市

■市長動静(5月)
主なものを掲載
5日:市制施行20周年記念山車特別曳廻し
8日:稲敷地方広域市町村圏事務組合管理者等会議
16日:市政報告会
19日~21日:先進地行政視察2
23日:議会全員協議会
25日:美浦村制施行70周年記念式典
29日:定例記者会見

■鹿島アントラーズ「稲敷市の日」
5月3日、サッカーJ1の鹿島アントラーズVS町田ゼルビア戦が行われたカシマスタジアムでフレンドリータウンデイズ「稲敷市の日」が開催されました。多くの来場者が稲敷市のブースに立ち寄り、いなのすけと記念写真を撮ったり、稲敷の名産品を購入してくれました。サッカーファンに稲敷市の魅力を伝えることができた1日でした。

■都内から親子で農業体験
5月4日、世田谷区立桜小学校「おやじの会」が市内の三次地区で農業体験を行いました。東京から約60kmの距離にある稲敷市は都市農村交流に最適で、地元農家の方々と都市部の子どもたちとの交流事業は大変好評でした。また秋には収穫に訪れてくれるそうです。

■小学校で田植え体験
5月7日、あずま北小学校の5年生が田植え体験を行いました。学校近くの農家さんのご協力で毎年恒例となっています。「泥がはねた!足が抜けない、転びそう!」と児童たちは友達と一緒に地域の歴史と自然に触れる貴重な経験をしています。

■中学生と園児の交流
5月9日、東中学校の吹奏楽部が学区内にある幸田保育園とみのり幼稚園の園児を招いて「ふれあいコンサート」を開催しました。生徒の皆さんは園児が喜ぶような楽曲をセレクトし見事に演奏。さらに楽器の演奏だけでなく、一緒にダンスをするなど工夫を凝らした内容で会場は大盛り上がり。園児たちの楽しそうな笑顔いっぱいの様子がとても印象的でした。

■未来を耕す特別な1日
5月11日、市制施行20周年記念市民等自主企画事業「アスリートと耕す未来~スポーツ×田植えチャレンジ~(主催:やまもと建設)」が行われました。東大・京大の学生やプロフリースタイルフットボーラーを迎え、田植え体験やトークセッションを実施。市外からの参加者も多く、「ホスピタリティが素晴らしく大満足」との声をいただき、稲敷の魅力を発信できた一日でした。

■江戸崎総合高校より花の寄贈
5月15日、江戸崎総合高校の生徒の皆さんが、マリーゴールドとサルビアを植えたたくさんのプランターを稲敷市役所へ寄贈してくださいました。愛情を込めて育てられたたくさんの花々はとてもきれいで、市役所を訪れる方々に喜んでいただいています。江戸崎総合高校の皆さん、寄贈ありがとうございました。

       

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