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6月のいなしきを振り返る パート1

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茨城県稲敷市

■市長動静(6月前半)
主なものを掲載
3日~13日:令和7年第2回市議会定例会
7日:ふな釣り大会
13日:グラウンドゴルフ大会
14日:子ども会スポーツ大会、霞ヶ浦地区水防訓練

■温かい空気が流れる学校
5月30日、あずま東小学校で「教育漫才」の導入集会が行われました。温かい雰囲気の中で望ましい人間関係を作り、いじめ・不登校の防止を目指す独自のプロジェクトで、児童は2人または3人組で漫才をします。秋に開催される創立150周年集会での発表が楽しみです。

■高校生によるまちづくり貢献
6月3日、江戸崎総合高校の生徒が市の特産品を使った創作料理を考え、試作品を市役所でお試し販売しました。結果は…あっという間の完売。購入したお客様からアンケートを取り、さらに研究を進めてくれるとのことで、若者のアイデアに期待が膨らみます。

■星空に輝く月を眺めて
6月5日、全国的にも珍しい天体ドームがある桜川中学校で天体観測会が開催されました。直径が93kmあるクレーターがはっきりと見え、子どもたちは興味津々に天体望遠鏡をのぞき込んでいました。ドームは校歌にも歌われている象徴でもあり、この観測会は生徒の探究的な学びにつながっています。

■寝釈迦の腰巻おがみ
6月8日、稲敷市上根本にある「寝釈迦堂(羽黒山称蓮社釈迦堂)」で年に一度の花まつりが開催されました。持参した腰巻(現在では下着)に御朱印を押してもらい仏前に供え、無病息災を祈願して身につけていると「下の世話にならず、清潔に安楽往生できる」と古くから伝えられており、今年も多くの参拝客で賑わいました。

■見事なホールインワン
6月13日、老人クラブ連合会主催のグランドゴルフ大会が江戸崎総合運動公園で開催されました。皆さんルールを守り日頃の練習の成果を発揮され、ナイスショット連発で、ホールインワンもありました。

■江戸崎かぼちゃを大盤振る舞い
6月14日、江戸崎ショッピングセンターパンプで「江戸崎かぼちゃフェア」が開催されました。JA稲敷江戸崎南瓜部会により大量のホクホク煮が振る舞われ、来場者からは「おいしい。どうやって作るの?」、「どういうかぼちゃを選べばいいの?」と質問責めでした。

■子ども会ドッジボール大会
6月14日、江戸崎体育館で「第18回子ども会スポーツ大会ドッジボールの部」が開催されました。昨年度は稲敷市の代表が県大会で優勝しており、「先輩に続け」と子どもたちの白熱した試合に、会場は大盛り上がり。優勝は「あずま西Aチーム」、準優勝は「あずま北A」チームでした。おめでとうございます。

       

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