文字サイズ

《市政情報》凍結防止の対策をしましょう!

23/41

茨城県稲敷市

■水道管の凍結・漏水にご注意を!
外気温が‑4℃を下回ると、水道管は凍結します。水道管が凍結すると、水が出なくなるばかりではなく、水道管が破裂してしまう場合もあります。天気予報を確認し、あらかじめ凍結防止対策をしましょう。

▽凍結防止の方法
水道管に保温材を巻きます。保温材とは、毛布、布、発泡スチロールや段ボールなどです。保温材を巻き付けた後、水で濡れないようビニールテープ等でしっかりと固定してください。

▽凍結して水が出ないとき
蛇口をあけ、タオルや布を被せて、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて溶かしてください。
※急に熱湯をかけると、蛇口や水道管が破裂してしまうことがあります。絶対に行わないでください。

▽水道管が破裂してしまったら…
メーターボックス内の止水栓を閉めて、水を止めてください。その後稲敷市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
宅内漏水の修理費用は、個人負担となります。稲敷市指定給水装置工事事業者の名簿は、稲敷市役所・東支所・新利根公民館・桜川公民館・上下水道お客さまセンターの窓口、または、市ホームページで確認できます。

問合せ:稲敷市上下水道お客さまセンター
【電話】029-892-4255

       

稲敷市の最新情報 広報プラス-広報稲敷-

MENU