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稲敷市の特産品の開発を進めています!

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茨城県稲敷市

~食で稲敷市を元気にするプロジェクト~
市では、稲敷市産の食材を使った特産品の開発と加工・商品化を目指して取り組んでいます。
このプロジェクトは、多くの市民のみなさんや関係団体等が関わることで、農産品の付加価値のアップや、産業としての活性化を図るものです。

■特産品の開発
▽「料理」と「スイーツ」を開発中
「食」を通じた地域おこしを目的に令和7年4月に着任した地域おこし協力隊の安田大吉氏が中心となり進めていきます。

・市内を巡り、市民の方々と出会い、市の食材を研究。市職員を対象に試食会を実施し取り組み中。
安田氏:東京都内の飲食企業にて、運営や経営、調理業務や商品開発、食材の調達や交渉等、飲食に関する業務を経験。

■加工品・商品化の推進
▽商品化を目指し、加工・販路開拓に取り組み中
地場産品の販路拡大や市の魅力発掘等を業務として令和7年4月からサントリーホールディングス(株)から派遣※されている、下村一哉氏が中心となり進めています。
・市内事業者を訪問し市の現況を把握。民間時のノウハウとつながりを生かし、市外企業との意見交換、生産者等の協議も実施中。
※地域活性化起業人制度
民間企業から職員を派遣し、市が取り組む地域課題に対し、知見を活かしながら地域活性化に取り組む制度

みんなに応援される・市民みなさんが誇れる特産品の開発を目指し、来年開催される「シン・いばらきメシ総選挙2026」に参戦し、「稲敷市」の知名度を上げ、市内外店舗等での販売や飲食、そしてふるさと納税の返礼品になれるよう取り組んでいきます。
★「シン・いばらきメシ総選挙2026」において、エントリーグルメの公募は行いません。

■《募集》特産品開発とイベント時のPRに参加してみませんか
活動内容:
・試食会への参加(主に平日午後の活動を予定しています)
・イベントでの販売等スタッフ(主に休日での活動を予定しています)
募集要件:
・試食およびイベントの両方に協力できる方
・試食会を通じて、意見交換ができる方
・飲食業に従事している方、または従事した経験のある方(アルバイトを含む)
※イベントでは立ち仕事が多くなります
活動期間:令和9年3月31日まで
※開始時期は相談させていただきます。
募集人数:「料理」、「スイーツ」各5名程度 10名
応募方法:本紙掲載の二次元コード、または市ホームページから応募ください
募集期限:令和8年2月28日(土)まで

詳細については、本紙掲載の二次元コードからご確認ください。

問合せ:稲敷市政策企画課
【電話】029-892-2000(内線2611)

       

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